世界の倶知安から

世界のNisekoである倶知安町周辺を気ままに書いていくブログ

Hello World!

初めまして、じゃがーです。

なぜじゃがーかと申しますと、倶知安町の名物がじゃがいもだからです。

生食の男爵イモ生産量は日本一!(ソースはない)

じゃが太くん(下図)というゆるキャラがいて、外国人にも意外と人気があるみたいです。

ぬいぐるみ等のグッズも売ってます。買ってね!

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世界のニセコと呼ばれて久しい今日、外からみるニセコと中から見るニセコはかなり違いがあるかもしれません。

しかし、どちらの立場にせよこのニセコエリアが日本の中で平均的な田舎ではなく、異常事態が起きていることをみな感じていると思います。

私は、羊蹄山麓(ニセコエリアにある羊蹄山周辺)で生まれ育ちましたが、幼少期のころと比べ、激変しています。

現代日本の普通の田舎なら、おそらく少しずつ寂れていき、シャッターの店が増えるだけなのかなと思います。

実際、道内の町村に立ち寄るとそのような寂しい風景を見ることはよくあります。

しかし、倶知安町はどんどんビルが建ち、飲食店は次々と入れ替わります。

昔ながらの個人店が廃業ともなれば何千万で売れた億がついたと噂されるほどです。

山と呼ばれる現在栄えている地区に近づけば近づくほど、ここは日本ではないと思わされます。

様々な国籍の人が歩いていて、日本人が行くと場違いに感じるかもしれません。(彼らはなんとも思ってないでしょうが)

この時期に地元のツルハに入ると、外国人が薬を求めて店員があたふたし、ポケトークや通訳アプリでなんとかやりとりしています。

メインの客層は元からいた住民で、何十年も前からある古い店舗だったはずなのにです。

いろいろな面白さがあるこの俱知安町の紹介をしていきたいと思います。

よろしくお願いしますm(__)m